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恋愛相談/心の栄養

迷ったときほど、「抽象化した問いに答えを出す」。/ 彼氏と別れようか迷う

 

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人はなぜ迷うのでしょうか。

 

迷っている間は心が落ち着かず、何となく嫌な気持ちがしますよね。その時間が長ければ長いほど、当然、不快さを感じる時間も長くなります。

 

どんな場面でも速やかに決断でき、進むべき道をはっきりさせることができれば、迷うことはなくなります。とは言っても、なかなか物事を決められないと悩む人が多いのもまた、事実です。

 

では一体なぜ、それができないのでしょうか。それは、自分にとって大切なもの、大事にしたいことが定まっていないからです。

 

迷わず決断できるようになりたいと願うなら、自分が何に価値を感じるか、自分にとって何が重要なのかを明確にすることが、必要なのです。

 

 

「晩ご飯何食べよう?」を抽象化

 

「今日の晩ごはん、何食べよう?」と悩んだとき、あなたはいつもどうしていますか。

 

迷った挙句、最終的に「まぁこれでいっか・・・」と適当に(そこまで真剣にならずに)選んでいる人も多いのではないかと思います。

 

あなたが晩ごはんのメニューを即決できないのは、「基準」が明確でないからです。

つまり、何を食べるかを選ぶ基準が曖昧だということ。たとえば、「味」「値段」「カロリー」「量」など、「食事で自分が優先するところ」がまだぼんやりしているから、すぐに選べないというわけ。

 

 

「晩ごはん何食べよう?」という問いを、「自分が食事で大事にしたいものは?」と、抽象化した内容にしたとき。

 

・答えがすぐ出てくる→決断できる。

・出てこない→迷う

 

このようなプロセスになっているのです。

 

 

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恋愛も、同じことが言えます。

 

「彼氏と別れようか迷う。」

 

そんなとき、

「恋愛で大切にしたいものは何だろう?」

と、問いを広くしてみる

 

そうすると、「お互いの信頼」「偽りなく好きだと言える関係」「相手のことを尊敬できるか」「我慢しないで言いたいことを言える間柄」など、人によって多様な視点が出てきます。

 

 そんな「大きな括り」で眺めてみたときに出てきたあなたの答えを、深く突っ込んで考えてみるのです。

 

 

「どうして、それが大切だと思ったんだろう?」

「昔の恋愛が原因かも」

「だから私は、無意識にこれを求めていたのかな」

 

 

深海に潜っていくように、あなたの思想の奥深くまで、突き進んでいくと、「あなたにとって大事なもの・大切にしたいこと」が少しずつ露わになってきます。

 

あとはそれを明確にしてみること。そうすれば、決断に踏み切るのに必要な「納得感」というものが生まれてくるのです。 

 

 

特に恋愛では、結婚や出産など、とりわけ大きな決断を迫られる場面が多いです。

人生の岐路に後悔しないよう、普段から「抽象化した問いに答えを出す」練習をすることをお勧めします。

 

 


 

 

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