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恋愛相談/心の栄養

恋人の相談に乗るとき、二人で何かを決めるときに大事なこと / いつでも冷静でいられるとは限らない

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物の見方には、自分の心が反映されています。

私たちは、心という「ファインダー」を通して、物を見ているのです。

 

心を介さずに世界を見渡すと、そこにはただ、無機質な物体があるだけに思えます。

そんな世界に、自分の心が彩りを与えているのです。

 

 

たとえば、同じ景色を見ていたって、みんながみんな、同じ見方や感じ方をするわけではありません。

各々、自分の見たいように景色を見ています

 

それは、私たちもあなたも同じです。

 

 

例えば自分が余命幾ばくもないとしたら、普段見ていた街路樹ですら、今までと違って見えるでしょう。

 

樹木が変わったのでしょうか? いや、違います。

自分の見方が変わったのです。

 

 

 

特に、冷静さを失う場面

 

「いつも冷静に物を見ようとしている」

「客観的な視点を意識している」

 

そう物事に向き合っている人は、いい心がけだと思います。

それはやはり、主観が全てだと思っていると、苦労するからです。

 

 

社会生活を営む上で、折り合いをつけないと収拾がつかない場面、協調した方がお互いいい場面というのは、多く出てきます。

 

そんな中、自分の考えが正しいと思っていると、社会の中で我を通さないといけない機会というのは、かなり多くなります。

 

「それが自分の生き方だ」というのであれば、特に否定はしませんが、無駄な衝突や不必要な争いを避けたいのであれば、他人の意見を考慮するというのは重要なことです。

 

 

それは、恋愛でも同じこと。

 

相手がどう思っているのか、相手がどう感じているのか。

相手の現実と背景をたどりながら、自分の思いや考えを織り交ぜることの積み重ねに、二人の幸せがあるのです。

 

 

しかし、

そうしようと思っていても、できないことが、中にはあります。

 

それは、自分が強い感情やこだわりを持っていることについて

 

 

たとえば、ある話題に関しては、非常に的確な助言をくれる人でも、その人が劣等感を感じている話題に関しては、途端に偏った考えを押し付けられるということがあります。

 

それはまさに、物の見方に心が関与しているから。

 

内に秘めている強い感情が、冷静さを上回って、他人に反発したくなる。顕示したくなるのです。

 

誰だってコンプレックスを指摘されるのは嫌なもの。

だから無意識のうちに、言葉の端々が強くなる、熱量も変わる、冷静じゃいられなくなり、客観的に見ないで物を言うようになる。

 

そうすることで無意識に、自分を守ろうとするのです。

 

 

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自分には、冷静でいられる話題と、そうじゃない話題がある。

 

たとえば恋人同士で何かを決めるとき。

恋人の悩みを聞いてあげるときなど、ふとしたときに、自分の心が騒がしく感じるときが、あるでしょう。

 

そんなときは、「できるだけ素直な意見を言うようにしよう」「今はただ聞き役に徹しよう」など、深呼吸して臨んでみてほしいです。

 

 

「いつでも冷静でいられるわけではない」

冷静でいるために肝心なのは、意外にもその理解からなのです。