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恋愛相談/心の栄養

彼氏と意見が対立したとき、どうする? / 「思いやる」とは

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「付き合っている恋人と幸せになりたい。」

 

この願望に異論のある人は、いないでしょう。

 

 

今よりもっと幸せを享受するためにも、

付き合うことを選び、

恋人としての責務を全うする。

 

 

好き同士で交際するお二人が

そう思うのは、とても自然なことです。

 

 

責務、というと堅苦しく聞こえるので、

「恋人らしい振る舞い」

言い換えましょうか。

 

 

それはたとえば、

「彼氏(彼女)を幸せにしようと努める」

「お互いの信頼を積み上げようとする」

とか、

 

「相手への思いやりが根底にある振る舞い」のことです。

 

 

お互いを尊重した付き合いがあってこそ、

恋愛では幸福を感じられるのです。

 

 

 

ですが、多くのカップルは

それが望めない状況にあります。

 

 

思いやるのが大事だと頭では理解していても、

その思いやりが空回りしていることがほとんど。

 

その結果、心を交わすどころか、

心が離れていくことになるのです。

 

 

 

 

迎合することが思いやりではない

 

なぜそんなことが起こるのか。

 

結論からいうと、

正解主義に陥っているからです。

 

 

「こうするのが正しい」

「こうじゃないといけない」

 

その考えを持っている限り、

思いやりからかけ離れた行動をとってしまうのです。

 

 

たとえば、「何をどうするか」で、

彼氏・彼女と意見が対立したとき。

 

あなたはどんな行動をとるでしょうか。

 

 

 

「自分が折れたらその場は収まる(から折れる)。」

 

「何としても自分の意見を優先する。」

 

 

これらの考えは、まさに正解主義の弊害です。

 

 

その場は波風立たずに終わったとしても、

 

自分の思いを制限し続ければ、いつしか「我慢」が生まれ、

 

自分の思いを優先させれば、いつしか「無神経」と評されるでしょう。

 

 

 

相手がどう思っているのか、

相手がどう感じているのか、という、

 

相手の現実と背景をたどりながら、自分の思いや考えを織り交ぜる。

 

これが思いやりと呼べるものでしょう。

 

 

どうすべきか、に正解はなく、

配慮を持ち寄って、方針を決めることがベストなのです。

 

 

 

決して、相手に合わせて意見や態度を変えることが、思いやりではありません。

 

 

 

 

付き合うことにおいて、

「これはいい」「これはだめ」といった短絡的な正解主義でいると、

恋人間でじわじわと温かみがなくなってきます。

 

 

そうではなくて、

「どうすべきか」にとらわれず、

自分と相手の思いを、いかに織り交ぜるか。

 

 

これらの積み重ねの先に、お二人の幸せがあるのです。