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恋愛/キャリア/人間関係

暗黙知と形式知【コミュニケーションによって生じる誤解・勘違い・思い違い】

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誰でも一度くらいは、勘違いしたり誤解を招いたりした経験があるだろう。例えばそれが恋人同士で起こってしまって口喧嘩にまで発展した・・・なんて人も中にはいるかもしれない。

コミュニケーションをとる上で誤解や勘違いは誰にでも起こりうるが、なぜそんなことが起こってしまうのだろうか。

 

あいまい言葉

「結構です」という言葉がある。曖昧な日本語であり分脈によっては否定とも肯定とも取れるため、時にはセールスの場で悪用されることもある言葉だ。これはあくまでひとつの言葉に過ぎないが、もし誤解や思い違いを生むことがあなたに多い場合、このような「どっちとも取れる」ようなコミュニケーションをしている可能性がある。

 

 

暗黙知と形式知

暗黙知」と「形式知」という言葉をご存知だろうか。

「暗黙知」とは、言語化できない、あるいは言語化されていない知識のことで、「形式知」とは言語化できる、あるいは言語化された知識のことを言う。噛み砕くと「言葉に表しているかいないか」という概念である。

例えば気を利かせて行動したことが裏目に出て、相手の反応が期待したものではなかったとき。「これくらいは分かってくれるだろう」と相手に期待し、言葉にしなかった部分はなかっただろうか、と顧みてほしいのである。「察してよ」とか「気を遣って〇〇したのに・・・」という言葉を盾にしていないだろうか、ということを、本日は伝えたい(もちろんあれやこれや言いすぎるのもまた問題ではあるが)。

「暗黙」か「形式」かどちらに寄った伝え方だったか、振り返ってみることが重要なのである。もし双方の確認不足で思い違いが生まれてしまったときは、即座にこの振り返りを行い「なぜ起こったか」を認識し、歩み寄ることをおすすめする。

 

「察する」ことができるのは心が通っているときである。パートナーと口論になりそうなときは、この概念を思い出し「ちゃんと言葉にしただろうか?」と自問してみてほしい。

 

 

 

 

▼心を通わすために大事なことは、「素直になること」だ。